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ジャズの名盤探検隊

仏サラヴァ産アヴァン・オリエンタル!バロック・ジャズ・トリオ Baroque Jazz Trio - BJT (1970)

Baroque Jazz Trio - BJT (1970)

Baroque Jazz Trio - BJT

Genre:ジャズ、モンド
Style:オリエンタル、アヴァン・ギャルド
Recording:1970
Release:1970
Label:Saravah
Jean-Charles Capon (cello), Georges Rabol (key), Philippe Combelle (per)

Jef Gilson の作品にも参加したヴァイオリン、チェロ奏者ジャン=シャルル・カポンに、パーカッションのフィリップ・コンベル、チェンバロにはジョルジュ・ラボールという布陣で、フランスの名門サラヴァ Saravah から1970年にリリースされた人呼んで秘宝盤。

チェンバロやチェロに加えて、フルートやコンガ、ハープまで大仰にバロック感を演出しようとするのが面白いので、実験というか、どこまで本気なのかちょっと分からなくなりますが、フルートにはなんか本気を感じるんですよね。チェンバロは強弱が出にくいせいかガシガシやってる感が出てしまっている反面、フルートはわりと表情豊かに本気モードを感じさせてくれます。

トラック 4「Latin Baroque」では、一応やっていることはサンバ・ジャズなのだけど、上モノがチェンバロとチェロだからほとんどモンド・ミュージック。これがフロア・キラーと謳われるのが全然分からなくて…なんか失礼なことを言ってるように聞こえるかもしれませんが。

なんでもバッハ・モダン・クインテット Bach Modern Quintet なるものが前身となっているらしく、是非そちらも聴いてみたい、のですがおそらく録音が残ってないでしょう。ヨーロピアン・ジャズ・ディスクガイド他に掲載。

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