ジャズの名盤・名作をご紹介

ジャズの名盤探検隊

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4をWindows 11 22H2以降でも使い続ける方法

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4

TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4はWindows 11 22H2、正しくは.Net Framework 4.8.1以降では動作しません。

さて、困ったものだということで公式の掲示板でもかなり以前から運営に対応を求める声が少なくありません。

一つの解決案として、映像の編集をしないで、単にtsやm2tsファイル等をBDAVにコンパイルしたいということであればMakeBDAVを利用するのもいいと思います。私も実際に保険としてインストールしています。

ただ、どうしても無劣化の編集が必要だということであれば、最新版のTMPGEnc MPEG Smart Renderer 6を購入するか、4であれば何らかの手段を伴わなければなりません。 そこで、アップグレードされてしまった.Net Frameworkを4.8に戻してしまおうというのが、有志の作成したフリーウェアです。

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SCR3310-NTTComをWindows 11でもドライバーのアップデートで使えるようにする方法

SCR3310-NTTCom

Windows 10からアップデートしたWindwos 11では使えていたICカードリーダーのSCR3310-NTTComが、PCを買い替えたら使えない。少しの間緑色のランプが点灯して、消えてしまう。デバイスマネージャーでも「不明なデバイス」として認識されてしまって立ち行かなくなった。どうやらWindowsセキュリティ機能(メモリ整合性)に適合していないらしい。公式サイトにそのように記載があって、ドライバーがダウンロードできない。

じゃあ、どうする?ということになって、新しく出ているバージョンを買うか、それとも抜け道を探すそうか、となってわけです。結論としてはSCR3310-NTTComはまだ使えます。新しいVersion. 2のドライバーを転用してインストールすることでパソコンが認識するようになりました。以下その手順です。

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ディスクユニオンでアウトレットや特別価格のレコードを探す方法

今日ご紹介するのはウェブの店舗「ディスクユニオンWeb」で、お買い得商品を探す方法です。(写真はディスクユニオン渋谷ジャズ/レアグルーヴ館です。Jazz The New Chapter の柳樂光隆さんが店員をされていた店舗です。)

ディスクユニオン渋谷ジャズ/レアグルーヴ館

正攻法で攻めるとディスクユニオンのWebショップはこちらのURLになります。

https://diskunion.net/

各ジャンルの新譜情報や特集が満載で、最も力を入れられているのがこのトップページです。トップページにも魅力的な商品が並んでいます。

でも、レコ好きならディスクユニオンのWebショップならではのOUTLET商品やWeb特価価格の商品のみ探したい!って思うときもあるはずです。 そんな時はこちらのURLから探せるんです。是非ブックマークしてください!

https://diskunion.net/portal/ct/sale/

更に左サイドバーにある絞り込み機能を使って、「OUTLET価格」か「Web特価価格」で「12インチLP」で「在庫あり」のものだけ、しかも「50%割引」のものだけ一覧で見たい、という場合にも簡単に絞り込みができます。

https://diskunion.net/portal/ct/sale/0/0/0/10/0/0/20/31/0/0/0/50/0

是非試してみてくださいね!5,000円以上で送料無料です!

ちなみに私は今回は下記3点を購入しました。

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YouTube が .m2ts .mts .ts のアップロードをサポート

YouTube が .m2ts .mts .ts のアップロードをサポート

Google のヘルプには、YouTube にアップロードできるファイルについて、

YouTube で使用できる形式は次のとおりです。

.MOV .MPEG4 .AVI .WMV .MPEGPS .FLV 3GPP WebM

とアナウンスされていますが、実際は .m2ts .mts .ts といったハイ~フルハイビジョン映像のアップロードもサポートしていました。ハンディカムで撮影した 1080i の .mts ファイルや、レンダリングした .m2ts ファイルなどで確認。容量も一ファイル10~20GBはサポート。(Google Apps のアカウント)

こういったインフラの充実によって制作現場のパフォーマンスは案外合理化されるもので、このコーデックのサポートでは、編集ソフトのスマートレンダリング機能を YouTube も視野に入れて使えるようになります。不必要なレンダリングによる画質と時間の犠牲を抑えることができるのは嬉しい。

TotalCode 等の Adobe Premiere Pro のプラグインや、TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 といった仕事では用途が限られるツールも、登場する機会が増えそう。

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Media Queries で JavaScript をデバイス毎に読み込む

Media Queries で JavaScript をデバイス毎に読み込む

外部 JavaScript ファイルをスマートフォンやタブレットには読み込ませたくないが、それ以上の大きさのデバイス(パソコンなど)には読み込ませたい場合の一例。実際、JQuery プラグインとの相性で、iPhone 5s 上の Safari の操作に不具合を来したため。

まず、外部 CSS ファイルを Media Queries を使って、デバイス毎に振り分ける方法は、

<link rel="stylesheet" href="./css/1.css" type="text/css" media="only screen and (max-device-width:480px)" />
<link rel="stylesheet" href="./css/2.css" type="text/css" media="screen and (min-device-width:481px)" />

同じような振り分けを外部 JavaScript ファイルについて行うには window.matchMedia を使って、

$(document).ready(function(){
	if (window.matchMedia("only screen and (max-device-width:480px)").matches) {
		var script = document.createElement('script');
		script.src = './js/1.js';
		document.body.appendChild(script);
	}else{
		var script = document.createElement('script');
		script.src = './js/2.js';
		document.body.appendChild(script);
	}
});

と document.createElement で動的に読み込めば、

document.write('<script type="text/javascript" src="./js/1.js">' + '</scr' + 'ipt>');

とする必要がなくなります。

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