ジャズの名盤・名作をご紹介

ジャズの名盤探検隊

生涯最高のマイ・フェイバリット・シングス!ジョン・コルトレーン John Coltrane - Selflessness (1968), Coltrane At Newport (2007)

John Coltrane - Selflessness (1968)

John Coltrane - Selflessness

Genre:ジャズ
Style:ライブ、モード
Recording:1963/1965
Release:1968
Label:Impulse!
John Coltrane (ts), Jimmy Garrison (b), Roy Haynes (ds), McCoy Tyner (p), Elvin Jones (ds)

1963年7月7日、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでのライブ。コルトレーン史上最高と謳われる「My Favorite Things」を収めた超(有)名盤。その演奏時間たるや17分強!これに続く「I Want Talk About You」もカデンツァ(独奏)が超名演とされています。されています、に留まらず本当に凄まじい演奏で、コルトレーンはもちろん、マッコイ・タイナーもジミー・ギャリソン、それにエルヴィン・ジョーンズの代役のロイ・ヘインズ、全員が地球の自転がおかしくなるのではないかというくらい噴出しています。アルバム「My Favorite Things」のほうの同曲を想像しているとたまげること請け合いです。

実は演奏自体は後者が先で前者が後。下に掲載した「Coltrane At Newport」ではその日の演奏が丸々収録されていて、後者から前者に途切れなく演奏が続けられる様が感動的に格好良い。更にそれに続く「Impressions」までが途切れなし。今から揃えるのであれば「Coltrane At Newport」が決定版でしょう。

3トラック目の「Selflessness」はスタジオ録音で、ニューポートの2年後の「クル・セ・ママ」セッションから。後期コルトレーンの破局の美学からマッコイのパートへ続き、混沌が次第に全体を侵食していく凄まじい名曲。

John Coltrane - My Favorite Things: Coltrane At Newport

John Coltrane - My Favorite Things: Coltrane At Newport

Genre:ジャズ
Style:ライブ、モード
Recording:1963/7/7
Release:2007
Label:Impulse!
John Coltrane (ts), Jimmy Garrison (b), Roy Haynes (ds), McCoy Tyner (p), Elvin Jones (ds)

1963年7月7日のライブを丸々と収めた「Coltrane At Newport」。リマスタリングされていて音も格段に良くなっている決定版。

@ 管理人
Webデベロッパー
ジャズやブラジル音楽が好きです。ふーん、これはジャズなのか、という名盤から、うん、これはジャズじゃないね、という名盤まで。ご意見・ご感想などがあればTwitterまで。@elenco