ネコ Neco - Velvet Bossa Nova (1966)
ネコ|ヴェルヴェット・ボサ・ノヴァ
- Genre:ブラジル
- Style:ボサ・ノヴァ、インストゥルメンタル
- Release:1966
- Label:London Records
ボサ・ノヴァのこういうジャケット、演奏している人と関係ない女性がメインの美味ジャケ、にはそれでもやっぱり勘違いしてしまうもので、聴いてみてびっくり男性の低いウィスパー・ボイスが流れてきて、なんてこともあります。
この作品は、ネコが残した数少ないリーダー作の一枚。ネコは幾多のボサ・ノヴァ名作への参加を筆頭に、エウミール・デオダート Eumir Deodato 率いるオス・カテドラーチコスにも名を連ねていた稀代のギタリストで、ジェラルド・ヴェスパール Geraldo Vespar と双璧をなす60年代ボサ・ノヴァ界屈指のセッション・ギタリストです。
アルバムは全曲、ストリングのアレンジ(イパネマ・ストリングス)をバックにしたインストゥルメンタル。イージー・リスニングの範疇に入りそうでギリギリ入らないストイックな感じが、アルバムを非常に質の高いインスト作品にしています。例えば、ジョビン「Wave」辺りの CTI サウンドが頭をよぎる感じでしょうか。よぎるだけですが。また、ボサ・ノヴァ・スタンダードだけで構成されているのもポイントです。
サブスクでは今のところ聴けないようです。ディスク・ユニオンで500円くらいで買えるはずなので見つけたらゲットしてみてください。
- Minha Namorada
- Insensatez
- Saudade da Bahia
- A Felicidade
- Água de Beber
- Manhã de Carnaval
- Chuva
- Chove Lá Fora
- Maria Ninguém
- Preciso Aprender A Ser Só
- Reza
- Meditação







