ジャズの名盤・名作をご紹介

ジャズの名盤探検隊

初心者にオススメなジャズ入門アルバム ランキング ベスト100選+α

最終更新日:2019-10-20

順不同です。随時追加更新中です。

Branford Marsalis - Scenes In The City

ブランフォード・マルサリス|シーンズ・イン・ザ・シティ

Columbia:1984
Branford Marsalis - Scenes In The City

もしかするとスパイク・リー「モ・ベター・ブルーズ」のサントラのほうが有名かもしれないサックス・プレイヤー=ブランフォード・マルサリス。1983年にマイルス・デイヴィス晩年の「Decoy」に参加。これは翌84年にリリースされたリーダーデビュー作。この時若干24歳。ジャケットも中身も素晴らしいですよ。この翌年にはスティングの「ブルータートルの夢」に参加。

Romano Mussolini All Stars - Jazz Allo Studio 7

ロマーノ・ムッソリーニ|ジャズ・アロ・スタジオ・7

Ricordi:1962
Romano Mussolini - Jazz Allo Studio 7

ロマーノ・ムッソリーニはその名が示す通り、元イタリア首相ベニート・ムッソリーニの息子。政治とは無縁でむしろジャズ・ピアニストや画家、それに売れない映画監督としてよく知られていたらしい。ジャズ・ピアニストとしてはヌンツィオ・ロトンド Nunzio Rotondo のクインテットで1956年にデビューし、チェット・ベイカーやディジー・ガレスピーとも共演経験がある。

A面はオール・スターズと銘打ったセプテット、B面はピアノ・トリオの吹き込みを収録。セプテットなら「San (Saint) Thomas」、トリオだったら「Moanin'」「Autumn Leaves」などスタンダードが粋。茶目っ気のあるイタリアン・ハード・バップを聴くことができる。

高柳昌行 セカンド・コンセプト|クール・ジョジョ

Masayuki Takayanagi - Cool Jojo

Three Blined Mice:1979
高柳昌行 セカンド・コンセプト|クール・ジョジョ

日本アヴァンギャルド・ジャズ史上最高のギタリスト(の一人)高柳昌行が、1979年にTBMに残した「クール・ジャズ」に取り組んだ作品。弘勢憲二 (p), 井野信義 (b), 山崎泰弘 (ds) とのクァルテットで巨匠レニー・トリスターノをコンセプトにクールにキメる。

Jack Sheldon - The Quartet & The Quintet

ジャック・シェルドン|ザ・クアルテット・アンド・ザ・クインテンット

Jazz West:1956
Jack Sheldon - The Quartet & The Quintet

元々はカルテットとクインテットで別々の吹き込みだったものを一枚にしたレコード。ジャック・シェルドンはチェット・ベイカーやジェリー・マリガンらと並んで西海岸、いわゆるウェスト・コースト・サウンドの立役者のトランペッター。A面はワン・ホーン、B面はズート・シムズとの二管。軽快でノリの良いバップ・サウンドが楽しめます。

Jazz Quintet 60 - Fontana Presenting Jazz Quintet 60

ジャズ・クインテット・60|フォンタナ・プレゼンティング・ジャズ・クインテット・60

Fontana:1963
Jazz Quintet 60 - Presenting Jazz Quintet 60 (1963)

記事があります。

ファースト・アルバムのMetronome盤と並んで Jazz Quintet 60 の幻の名盤と名高いセカンド・アルバム Fontana 盤。デンマークはコペンハーゲン吹き込み。このセカンド・アルバムを吹き込んだ後バンドは解散しますが、もう一枚未発表音源集が独Sonoramaから出ていてそちらもCD化されています。

Michael Naura Quintet - European Jazz Sound

ミハエル・ナウラ|ヨーロピアン・ジャズ・サウンド

Brunswick:1963
Michael Naura - European Jazz Sound (1963)

記事があります。

このアルバムをミハエル・ナウラ(旧ソ連のリトアニア共和国出身でドイツに移住)の最高傑作とするかどうかは、エレピとヴィブラフォン中心の演奏になるその後の「Call」などをどう捉えるかによって変わりますが、60年代前半のヨーロッパで作られたアルバムでは屈指の名盤ということは間違いありません。まさにドイツのモダン・ジャズの夜明け。

Bjarne Rostvold Quartet & Trio - Jazz Journey

ビヨルネ・ロストヴォルド|ジャズ・ジャーニー

Hit Records:1962
Bjarne Rostvold - Jazz Journery (1962)

記事があります。

2002年に澤野工房が再発するまでは幻のユーロジャズ名盤とされていましたが(デンマーク産)、今や馬車ジャケですっかりお馴染みになった感があるビヨルネ・ロストヴェルドの一枚。

@ 管理人
Webデベロッパー
ジャズやブラジル音楽が好きです。ふーん、これはジャズなのか、という名盤から、うん、これはジャズじゃないね、という名盤まで。ご意見・ご感想などがあればTwitterまで。@elenco